赤ワイン

赤ワインの入ったボトルは黒っぽく見えるため、ゴールドのレリーフ (彫刻) が映えるメッセージワインになります。
お揃いのフォントでメッセージを入れた名入れのワイングラスを一緒に贈るのも。

赤ワインのアレコレ

赤ワインのタイプ

ワインの商品説明に「タイプ」というのがあります。"甘口"、"辛口"ならば言葉で想像がつきますが、"ボディ"と言われてもわかりづらいですよね。

ライトボディ : 渋みやコクが軽く飲みやすい
ミディアムボディ : 重すぎず軽すぎずの中間
フルボディ : 濃厚、コクがある味わい

"ボディ"とは飲み口や味わいの表現なので、プレゼントする相手の方が赤ワイン好きの方ならフルボディでもOK、あまり赤ワインを飲まれない方なら飲みやすい軽めの方がいいかもしれません。

赤ワインの飲み頃温度

「赤ワインは常温で、白ワインは冷やして飲む」とよく言われますが、実は一概にそうとは言えないのです。日本の四季は温度差が激しく夏と冬の常温は全く違います。赤ワインは冷やしすぎると渋みが強くなってしまいますし、逆に温かすぎるとアルコールが蒸発してしまい、またフルーティーな味わいも逃げてしまいます。では、どうしたらよいのでしょうか？

赤ワインの飲み頃温度はタイプによって多少の違いはありますが、大体 14℃～16℃ です。なので、夏はちょっと冷やしてから冬はおおよそ室温でがちょうどよい感じです。グラスに注いで飲む時が適温になるように、少し冷やしめで用意するのがよさそうですね。