ボジョレ ヌーヴォーについて
ボジョレ ("BEAUJOLAIS") とはフランスのボジョレ地区、ヌーヴォー ("NOUVEAU") はフランス語で "新しい" という意味。ボジョレ ヌーボーはその名の通り、フランスのボジョレ地区でその年収穫したブドウから造られた最初のワインです。ボジョレ ヌーヴォーは11月の第3木曜日に全世界一斉に解禁されます。
ちなみにボジョレ ヌーボーの輸入量ナンバーワンは日本。なんと全生産量の4分の1も占めているそうです。
そんなボジョレ ヌーボーは通常のワインとは違い、熟成させると味が落ちてしまいます。2～3ヶ月以内を目安になるべく早く飲むのがベストです。また、フレッシュで渋みが少ないため、赤ワインでも少し冷やすとフルーティーさが際立ち美味しくいただけます。
2018年のできばえ - 生産者 ドメーヌ・ド・ラ・プレーニュからの収穫情報
2018年ヴィンテージはしっかりとして味わい深く、同時に滑らかで複雑なワインとなりました。あの 2015年, 2017年, 2009年と並び歴史に刻まれるであろう珠玉のヴィンテージです。
2018年は我々生産者が理想とするワインとなりました。まず、その色合いがとても鮮やかなこと、また非常にアロマチックで、強いラズベリーやチェリー、そしてキャンディーの香りなどが特徴です。味わいはまろやかでこくがあり、それにフレッシュさが伴っています。
ボジョレ・ヌーヴォーの美点が余すところなく備わっています。
ボジョレ ドメーヌ・ド・ラ・プレーニュについて
蔵元であるドメーヌ・ド・ラ・プレーニュは、ボジョレ地区の中心地で最上地区と言われるレニエ村にあります。地元でも大変評価が高い蔵元で、毎年数多くの賞を受賞しています。
- 2016年 独立性産者賞 金賞
- 2015年 マコンコンクール 金賞, パリ農産物コンクール 金賞
- 2014年 独立性産者賞 金賞
- 2010年 マコンコンクール 銀賞
- 2005年 パリ Concours General Agrigole 金賞
- 2004年 パリ Concours General Agrigole 金賞
- 2003年 マコンコンクール 金賞受賞
- 2001年 レニエ2000 金賞
- 2001年 ボジョレーヴィラージュ2000 金賞
家族で経営するドメーヌは、4代にわたり100年の歴史を持ちます。ブドウの木の平均樹齢は40年でその手入れも手作業重視した栽培方法を取り入れています。収穫は100％手摘みで、選果も厳しく行っています。MPC 醸造方法で若いうちから飲みやすく仕上げています。そのためこのボジョレ ドメーヌ・ド・ラ・プレーニュは、綺麗な色合いと若々しく美しいアロマ、チャーミングで存在感のある果実味、そしてボリュームのある味わいが特徴です。
ワイングラスについて
赤ワインや白ワインを飲むためのグラスです。
一般的に赤ワインは大ぶりな、白ワインは小ぶりなサイズが使用されますが、トゥーユーではギフトに贈りやすい、赤白どちらにも使用できるワイングラスを集めました。
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赤ワインについて
赤ワインの入ったボトルは黒っぽく見えるため、ゴールドのレリーフ (彫刻) が映えるメッセージワインになります。
お揃いのフォントでメッセージを入れた名入れのワイングラスを一緒に贈るのも。
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