京都きらら坂 萩焼 緋色ビアペア

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京都きらら坂 萩焼 緋色ビアペア

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日本の伝統的な萩の器。上品な萩焼の緋色の色合いと手のひらにしっくりとなじむデザインのビアカップを贈り物用にペアにして木箱でお届けします。引き出物や結婚祝いの贈り物におすすめ。リボン掛けした状態でお届けします。

商品 : ビアカップ (約口Φ9xH11cm・250mL) x 2・桐箱入
材質 : 陶器 (萩焼)
箱 : 約 18 x 14 x 11 cm・約0.6kg
MADE IN JAPAN

※ 商品の性質上、色彩・柄・形状等が多少異なる場合がございます。

KLB-1301G (4582399980553)

日本の伝統的な萩の器を京の地でプロデュース

京都 きらら坂

日本の伝統的な萩の器を京の地でプロデュースした輝きの日にお届けする贈り物。器を乳白色などに彩る釉薬(ゆうやく)が特徴の萩焼。あえて釉薬を使わず、萩の土から華麗な発色を引き出す「緋色(ひいろ)」の表現は、萩焼の伝統になかった新たな手法。その手法を京都の地でプロデュースしたのが「きらら坂」シリーズ。

萩焼について

萩の七化けと言われるほどに、年月を経て楽しめる千変万化の面白さ。

萩焼の期限は高麗焼きで、毛利輝元が朝鮮から二人の陶工、李勺光、李敬兄弟を連れて戻ってきたことから始まりました。当時の武家社会では、茶の湯が盛んで、よい茶碗を持つことが藩の力を示すことにつながったのです。そのため毛利藩も積極的に陶工たちに茶陶をつくらせ、やがて「一楽、二萩、三唐津」と言われるほど、茶人に珍重されるようになりました。手に持ったときの柔らかい感触、ぽってりした風合いの萩焼は、使い込んでいくと色調や景色が微妙に変わっていく、いわゆる「萩の七化け」もほかにない魅力の一つです。

年月を経て楽しめる千変万化の面白さと、土味あふれるその趣から茶人に珍重された萩焼。

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