ラ・エミーズ

ラ・エミーズ [la amys] のデザイナー 「井上絵美」

料理教室エミーズ (東京青山)

聖心女子大学卒業。辻調理師専門学校フランス校リヨンにてフランス料理の基礎を修学後、ルノートル製菓学校パリで仏菓子を学ぶ。'91年に料理教室「エミーズ」を青山に設立。'01年には料理周辺の生活雑貨ブランド「ラ・エミーズ」を発表。商品企画からデザインも手掛ける。「いい女が作るパパッとかっこいい料理」ほか著書多数。テレビ、雑誌でも活躍中。'03年秋より、食の世界で活躍できる女性を養成する食のプロを育てるスクール「エコールエミーズ」をスタート。

美しいグリーン、心地よい芳香、ほんのひとつまみのハーブがもたらす効果は、お料理の風味を良くするだけでなく添えるだけで見た目もぐっと美味しそうに引き立てます。そんなハーブを毎日の食卓で楽しんでほしい…そんな願いを込めて、食器にハブを咲かせました。

ハーブの豆知識

BAYLEAF [ ベビーリーフ ]

クスノキ科の常緑小高木。南ヨーロッパ原産。月桂樹、ローリエという名でもおなじみ。新緑色の葉は高貴な芳香を放ち乾燥させたものは煮込み料理にも欠かせません。春には淡黄色の花が咲きます。

ROSEMARY [ ローズマリー ]

シソ科の常緑樹。地中海沿岸原産。松の香りに似た強い芳香が特徴で、ヨーロッパではもっともポピュラーなハーブの1つ。特にラムは相性が良く、ロースとやグリルにはかかせません。他にトマト風味のシチューやパスタにも。

SAGE [ セージ ]

シソ科の多年草。地中海沿岸原産。ヨモギに似た新鮮な香りと苦み、辛みがわずかにあり、肉の臭みを消す効果があるので。ソーセージやハンバーグなどのひき肉料理に使われます。特に豚肉に良く合います。

PARSLEY [ パセリ ]

セリ科の多年草。地中海沿岸原産。日本でも最も古くから食されてきたハーブ。栄養成分的にも非常に優れ、その香りは料理の臭みを抜く効果があるので。刻んでソースやドレッシングに加えます。

LABENDER [ ラベンダー ]

シソ科の常緑亜低木。南ヨーロッパ原産。淡い緑色の花は香りが良く、穂になって咲きます。乾燥させハーブティーにしたり、ポプリにしたりするのがポピュラーですが、最近はエッセンスにしてお菓子にも使われます。

CHIVES [ チャイブ ]

ユリ科の多年草。ビタミンと鉄分が豊富で、葉は肉や魚料理の香草として、また刻んでスープに浮かせたり、バターに混ぜたり、広く使われています。花はサラダに散らしたりすると香りと彩りの両方が楽しめます。

CHAMOMILE [ カモミール ]

キク科の一年草。甘いリンゴの香りとのする葉は古くから珍重され、ポプリとしてよく使われます。このハーブティーにはリラックス効果があり、気分を穏やかにしてくれます。

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